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ヴァティカンは、ローマの中にある人口わずか1000人という世界一小さな国。
しかし、世界に約8億人いるカトリックの総本山として、礼拝に訪れている信者で溢れています。
ヴァティカンの中心にあるサンピエトロ寺院。ついに総本山に来たなって感じです。
サンピエトロ広場は、両側に半円形の回廊があり、ドーリア式の円柱284本が並ぶ壮麗な広場。
屋根には140人の聖人像がいます。
これがサンピエトロ寺院。
カトリックの総本山、324年に聖ペテロの墓の上に創建され、歴代の教皇が葬られています。
後ろにはミケランジェロが設計した大クーポラがあります。
サンピエトロ寺院周辺は凄い警備体制でしたが、警備の人の格好がピエロみたいでかわいかったです。
寺院に入るまでに2回のボディチェックと、荷物のX線検査がありました。
内部は宗教的、芸術的価値、建築 全てにおいて究極という言葉が似合います。
今まで様々な国の教会をみてきましたが、このサンピエトロ寺院が自分にとって最後の教会であり、
最後をかざる教会として納得のできるものでした。
次はイタリアを再度北上し、ローマ→ジェノヴァ→チンクエテッレにむかいます。
その後 フェリーでギリシャに入り、陸路でトルコに向かいます。