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あさって22日からフランス パリに行きます。
22日7時初 ユーロスターです。
所要時間は
ドーバー横断で、ロンドン→パリ間を2時間半で行けます。
料金は
ユーレイルパスと25歳以下のユース適用で、
50ポンド(やk一万円)で快適な旅ができます。
2等席ですが、日本人にしてみればかなり広いみたいです。
フランスは移民国家で犯罪もイギリスに比べれば多い国です。
台湾で出会った方にいい話を聞きました。
『話かけてくる人は悪い人、自分から話かける人は良い人』
これは常に心がけたい言葉です。
また、旅行者から聞くのが、引ったくり、スリの被害です。
この系統の犯罪は旅人自身のスキの問題になってくると思います。
スリにやられてもこっちの警察はまったく動いてくれません。
警察はやられたほうが悪いと思っているくらいです。
道のど真ん中でボーっと地球の歩き方を見ているのは日本人だけ。
自分自身、一番海外で感じているのは自己責任を非常に強く感じますが、
それは今まで生活していた日本が、基本的に過剰にサービスの恩恵を受けていたからでもあります。
なので、日本人は変に平和ボケしているので、どこの国でもカモにされるのです。
ヨーロッパでは特に、スキをつくらず、うまく現地人に化けることも重要になってくると思います。
こっちは確かに治安はあまりよくないですが、日本のように無意味な殺傷はなく、
やはりお金という確固たる目的があります。
万が一強盗にあったら、そのときは無駄な抵抗はせず、財布を渡せば終わります。
それに比べて日本は無差別なので、どう気をつければいいのか、外国人はわからいないだろうに
今日は天気にも恵まれ、
ロンドンブリッジ駅近くの
タワーブリッジ
セント・ポール大聖堂
他にビッグベン(国会議事堂)
に行ってきました。
タワーブリッジは世界でもっとも有名な跳ね橋で、約100年前に完成された橋です。
当初は船が重要な交通機関であったため、1日に50回ほど開閉していたようですが、
今は一日2回ほどだそうです。写真はつなぎ目の部分
セント・ポールは604年に教会ができ、現在のポール大聖堂はクリストファーレンの設計によって、
1666年に完成されたもの。
内部はモザイク画で装飾され、写真ではうまく映せないほどの美しさと迫力でした。
奥行きは300メートルほどあり、高さも200メートルはあるかな。
ただただ上を向いて 5分くらい呆然と立ち尽くしてました。
これは行った人だけが体験できるもの。
おそらく日本にいたらこんなものは一生見れないと思った。
この辺りはこういう類の建物が沢山ありました。
下の写真はオイスターカードといって、
日本でいうスイカです。
このカードを使うと、基本地下鉄、バスの料金は半額になります。
チューブの初乗りの料金で1.5ポンド。(350円くらい)
デポジットは3ポンドで入荷可能です。
これはイギリスにきたら絶対オススメ!
最近困っているのが、写真です。
ほとんどの建築物の一つの建物が大きいため、一枚の写真に大体収まりません。
いいアイデアあったら教えてください。
明日は『ウィンザー城、ステートアパートメント、セントジョージ礼拝堂、ストーンヘンジ、ジョージ王朝の都バース』の現地ツアーに行ってきます。