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今回はルーブル美術館について書こうかと思います。
ルーブルはもともと12世紀の要塞として建てられ、
その後 パリの領土が拡大するにつれて、他の要塞が建てられたことで使われなくなりました。
しかし、現在でもルーブルの半地下のフロワには『中世のルーブル』として、
中世の時代の要塞の城壁が展示されています。
ここルーブルには教科書に載っている有名なものが沢山展示されていました。
画像は『ミロのヴィーナス』『モナリザ』『民衆を導く自由の女神』『ナポレオン3世の食堂』
最後の兜(ジャンヌダルクの?)は自分のお気に入り。
そして作品のどれよりも驚いたのが、ルーブルの中庭となる広場です。
入ってみると、そこにはあまり人がいない閑静な広場で、なぜかパリの車の音や雑音が聞こえず、
中央にある噴水のせせらぎだけが聞こえます。
なんとそこはルーブルの建物で四方八方が覆われているため、出口がぱっと見てわからいくらい
四方に彫刻が刻まれている壁によって、神聖な空間のようにも感じさせます。
毎日沢山の名所に周っているので、疲れた後に夜もフランスパンはさすがに嫌になり、
夕食は大抵中華料理を食べています。
明日は偶然にもツールドフランスが行われることを知ったので、
蚤の市とツールドフランスに行きたいと思います。
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オトナの即愛倶楽部