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ベルンの宿は6ベッドのドミトリー。
駅から宿は急勾配な坂が多くあり途中には真っ赤なゴンドラが設置されていた。
宿で最も印象的だったのは、朝食がかなりおいしかった事。
パン・バター・ジャム等はすべて手作り。オレンジジュースはもちろん100%。
朝一で飲むホットココアもまた最高においしかった。
同部屋者はスイスの田舎町からレスキューの研修でやってきた3人。
一番年長の二十歳のドミニクが、故郷でやっている外からやってきた人を迎える儀式とやらを皆でやった。
その儀式は、小さなスチール缶に入っている茶色のパウダーを手のひらに載せ、一気にみんな鼻で吸うという。
見た目はちょっと怪しかった・・ドラッグでないことを確認してやってみた。
感覚としては鼻の穴にフリスクを入れたような感じだった。朝一にやったら一発で眼が覚めるような儀式だった。彼らから栄養ドリンクやお菓子をもらったりと色々お世話になった。
それから クリスという同い年のドイツ人に声をかけられ 意気投合し、飲みに連れってもらった。
スイスの賃金が高いので、ベルリンからベルンへ週3でフライヤーや雑誌の広告のデザイン等をやっているという。
クリスの腕には『愛望知』という意味不明の文字のタトゥーが入っていた。
意味を教えて欲しいと聞かれ、説明してる自分も意味が良く分からなかったが、一応説明した。
何でこれを彫ったの?と聞くと、何となくと言っていた・
また、ベルンの街には日本で見ることのできない珍しいものがいくつかあった。
広場ではおっきいチェスをしていたり、カジノもあったりと意外と娯楽施設も多かった。
これはベルンのゴミ袋。朝一歩いているとこのゴミ袋が必ず家の前にあって、このベルン旧市街のデザインに目を引かれました。
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