Trip,Investment,Lifework...
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日はベルリンの有名な建築物を見に出かけた。
まずはブランデンブルグ門。
プロイセン王国の凱旋門として建てられ、第二次世界大戦後に再度修復されている。
次に向かったのが、このカイザーヴィルヘム記念教会。
ここは駅から降りた途端に視界に入ってくるのだが、何か異様な雰囲気。
それはなぜだか瞬時にわかった。何とドームの頭が無く、教会が半壊しているのだ。
これには深い訳があり、まずこの教会は歴史がそう古くなく、1891年に建設されている。
しかし、1943年、第二次世界大戦末期の砲火で一部を破壊された。
そこで、戦争の悲惨さを今に伝える記念碑として、修復されずにそのままの状態で永久保存されているという。
教会としての機能が失った今、内部には展示室があり、戦争の様子やこの教会が被った被害の状況等の写真が展示されていた。
次に博物館島と呼ばれるところに行き、ベルリン大聖堂、旧博物館をみて、
最後にソニーセンターと呼ばれる有名なエンターテイメント施設が沢山入っていた。
屋根が個性的でガラス&ファイバー製の天井屋根は『フジヤマ』と呼ばれている。
夜はチャイニーズレストランが町中にあるので、この日はここで夕飯を食べた。
博物館島を挟んでいる、シュプレー川はベルリン市内を中心に位置しており、市内の景観において重要なアクセントとなっていてヨーロッパ髄一の緑にあふれた市街の風景を作り出していた。
ベルリン市街には数多くの公園、湖があり、夏には遊泳、冬にはスケートをしたりと 季節を問わず街の人々の憩いの場となっていると聞きました。
シェアしているオーナーに誘われ、実際に湖に行ってみたのだが水面は透き通るような透明度があり、鳥のせせらぎが聞こえ、まるで大都市とは思えない心地よさを感じることができました。
COMMENT