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ヴェルサイユ宮殿を見ないということは、フランスの心臓部を見忘れてきたようなもの。
と地球の歩き方に載っていたので行ってみました。
ヴェルサイユはパリから国鉄で約20分くらいの距離にあります。
このヴェルサイユ宮殿はルイ14世が50年の歳月をかけて作らせたものですが、
浪費がたたって財政困難、国民の生活は困窮し、フランス革命への道を歩むことになったそうです。
宮殿内にはやはり高価な絵画やオブジェが展示してあり、
画像の『鏡の間』という部屋は、宮殿内でも最も派手に装飾されています。
大きい鏡が17枚あり、その反対側には17枚の大きな窓があります。
この窓からは大きな庭園が見え、徒歩ではとても一日かけて周れないくらい広く、
庭園内のマリーアントワネットの離宮まで、徒歩30分かかるため、
さすがに行くのを断念しました。
この豪華さを見ると、たしかに財政困難になってもおかしくないのかも・と感じさせます。
その後エッフェル塔、凱旋門、オペラ座に行きました。
エッフェル塔は両サイドの公園の間にそびえ立ち、
凱旋門はシャンゼりーゼ大通りの終わりに どしりと構えていました。
凱旋門はインド門に少し似ているような気がしましたが、やはりそこはフランス。
細かい彫刻が沢山細工されていて、どちらもスタイリッシュな建物でした。
昼間のエッフェル塔はテレビのままの印象でしたが、夜のエッフェル塔はまったく違った顔を持っていました。
エッフェル塔ははっきり言って、夜見なくては意味が無いと言っても過言ではありません!
ちょっと語ると長くなりそうなので、それはまた今度書こうと思います。
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