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最近 足のサンダル焼けが気になってきました。
イタリアは非常に蒸暑く、タンクトップになりたいのですが教会に入れなため、Tシャツ焼けも目立っています。
最近、洗顔は使っておらずシャンプーがないときも全てボディーソープで全身洗ってます。3in1です。
そんな中、最後の晩餐の余韻に浸りながら今日はミラノの心臓部といわれるドゥオーモ、スフォルツァ城にいってきました。
イタリアは昔、ここミラノやベネツィア・ローマ・ピサ・ジェノヴァと今のイタリアの都市郡はひとつの国として機能していました。
なので一つ一つの都市が他の国に比較するとわりと個性があるような気がします。
ミラノ ドゥオーモはイタリア最大のゴシック建築。
1386年に着工されれからナポレオン時代の500年後の1887年に完成しました。
高さ109m・奥行き157mで、2245体もの彫刻はまるでレース細工のようでした。
教会を見慣れてしまったせいもあり、最近では街の教会を見てもあまりピンとこなかったのですが、
このドゥオーモの迫力は目をみはるものがあり、内部にはステンドグラスから差し込む光を受けて神秘的で荘厳な雰囲気が漂っていました。これは正面の扉。
その後、街の散策をしながらスフォルツァ城に向かいました。
ミラノを治めていたスフォルツァ家の居城。
この建築にはレオナルドダヴィンチも参加してたらしいです。
半廃墟となっていて、ちょっとラピュタ風な感じです。
最後に途中で道で見かけたかわいい犬。良く街で見かけます。だれか何犬か知ってますか!?
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