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ダマスカスは紀元前8000年から10000年もの昔から人が定住しており、「世界一古くから人が住み続けている都市」として知られています。
ダマスカスの中心であるマルジェ広場の近く。なぜかジブリの世界でありそうな廃墟がひっそりと広場の中心に建っていました。
そしてこれがダマスカスの宿。
(写真はホテルの中庭)
ホテルの外では自動車の排気ガスのスモッグが舞い、喧騒としている中にあり、このホテルでは癒されました。
部屋は普通の3人のドミトリールームで、シャワーも24時間お湯が出たので安心でした。
ちなみに、事件のあったパルミラ遺跡の宿は水シャワー・
一泊1000円とこの国の物価にしては高かったが、日本人の情報ノートもあり役に立った。
宿の近くには、今まで食べたことの無いくらい美味しいレモンシャーベット屋があった。
これは今でも食べたいくらい美味しいアイスでしかも値段は20円~と安く、毎日食べていた。
そしてダマスカスで一番大きいスーク・ハミディーエへ。
スークには日用雑貨から、衣料と様々なものが売られていたが、ここにも行列ができるアイス屋があったり、画像のように野菜を切って飾り売りしていたりと食べ物の印象の強いスークであった。
そのスークを通り抜けると スパイスが置かれているお店で、日本人かと声をかけられ、勝手にポーズされたので反射的に撮ってしまった・
すごくいい笑顔。
グルメなダマスカス。
宿の情報ノートには沢山のおすすめレストラン情報が載っていた。
中東の食べ物が飽きてきており、食中毒をおこしてからゲッソリしていた自分は、栄養を蓄えようとイタリア料理やに行くことにした。
その名は“ロッシーニ”
パスタ、ポテト、イカフライ、そして『ジャンボシュリンプ』をオーダーした。
“ジャンボシュリンプ”ってくらいだから日本円で2千円もしたが、メインとしてオーダーした。
ジャンボシュリンプ・
人生で期待はずれ というものには何度も会ってきたが、これが人生で一番であった。
小さくも大きくも無く、普通の大きさのエビ。
しかも ぱっさぱさで味がなかった。
凄く残念だったが、それ以外は美味しく安かったので結果的には良かった。
最終日にはチキンの丸焼きも食べた。
ここも安く凄く美味しかった。
そして ダマスカスから国境を越え、ヨルダンのアンマン・死海へと向かいます
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