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イギリス→パリ間は
ユーロスターで約2時間半で到着。
ユーロスターは早そうで近代的な形なのかな?と思っていましたが、
意外と地味な感じで、日本の新幹線とさほど変わりません。
席も道側だったので、景色もそんなに楽しめずにあっという間に到着。
フランスは色々な情報があったのですが、一見は百耳にしかず。
実際にパリ北駅から宿の駅までで感じたことは、
地下鉄(電車も)や街の所々にギャングのスプレーペイントがしてあったり
ごみが散乱していたり、ホームレスがいたりと
あまり 地下鉄に関しては、夜の治安は良さそうではないと感じたのと、
イギリスで見慣れたせいもあったのか、フランスの町並みもこんなものかとちょっと感じました。
(しかし、イギリスに比べパリ市内の歴史建造物は壮大で、圧倒的な迫力と華やかさでボー然と立ち尽くすのみです)
イギリスからの共通のことで、地下鉄にはストリートミュージシャンが沢山います。
こっちは容姿、腕 共に様になっていてプロ?と思うほどです。
駅のホームで演奏してるくらいなら日本にもある光景ですが、
フランスでは電車に飛び乗ってきて、陽気に演奏し始めます。
その両は一瞬にしてコンサートに早代わり。
しかも自分が遭遇した人たちは、クラシック音楽団で、
凄い臨場感でこれがタダで聞けるとは有難く感じました。
他にも見たことの無い異様な楽器を持っている個性のある人や、オペラを歌っている人と様々。
また、『花の都 パリ』とは名だたるごとく花屋をよく目にします。
自分も親の影響かはわかりませんが、花を見ていると癒さるし好きです。
パリでは、所々で何件も連らなって花屋があり花市とも言われていて、
花瓶、鉢、センス、すべてがハイセンス。やっぱり本場に来たんだなぁと実感しました。
パリには華やかなものがまだ沢山ありますが、やはり一番はステンドグラス。
ある日、カフェに行ったのですが、ふと上を見上げると、ドーム一面がステンドグラスでした。
いままでのステンドグラスが偽者かと思うくらい華やかで圧倒されます。
普通に街を少し散策しただけなのに沢山の新しい発見があり、毎日貴重な体験をしています。
パリは夜の10時まで明るいので、色々観光できそうだしこれから楽しみです。
COMMENT
無題
駅構内でやってる人は、許可が必要で本当にプロの方。電車に乗ってくる人は、ただの小遣い稼ぎ。検察きたら、演奏はできないんだよね。
その他、メトロでごちゃごちゃ演説ぽく言ってる人は単なる『俺は、失業中でお金がないから、レストランチケットでも小銭でもいいから恵んでくれ』的なことを言っていたり。。。
メトロ内でも様々な人々がいます。
ちなみに、スペインのほうが浮浪者は強烈だよ。
無題
このまえ結構いい歳したおじさんが、クラシックの音楽をバックに、ラップしてました。
ちょっと違う意味で面白く、思わずチップしちゃいました!
スペインの浮浪者はアグレッシブって聞きました。
正直スペインは怖いです