Trip,Investment,Lifework...
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海外に自ら行って、生活や旅をしている人というには変わっている。
ものすごい抽象的にしか言えないが、何かが変わってる。
その波長が自分の波長に合い、凄く親近感を沸くと思うと、気づくと意気投合している。
そんな波長の合う人たちと別れ、今は宿が居心地がいい事もあり、一人で宿にいることがしばしば。
ゆっくりしていて気づいたことがあった。
ヨーロッパで 今日は一日ゆっくりしたなぁ と思ったのは初めてであった。
ヨーロッパでは一日一日の生活費が高く、常に次の国を調べ、ずっと同じ宿(国)に居とどまることはあまりありません。
しかし、アジアなど 物価の安い宿では一泊500円だからいいやぁ的な考えの人が多く、その宿に数ヶ月、数年と入り浸る人が後をたちません。
結局ドミトリーの傾向として、ヨーロッパは物価が高いので、みんな朝早くおきて夜遅くまで観光にでかけているのに対し、アジアは夕方まで寝ていたりとか不規則な生活になり、お金よりも大事な時間を無駄にしている様な気がします。
なのでヨーロッパでは日本人はならず者にはなれないという法則を発見しました。
イギリス、フランスとドミトリーの宿では日本人に出会い、共に行動をしていたことが良くあったし、それが楽しかった。
ベルギー、ドイツではまた一人の生活に戻り、一人で普通に観光している。
大きく見てもそうだ、日本ではいい仲間達がいて、いつも大勢でわいわいやっているのが好きだが、今回は一人旅を選んだ形になった。
結局自分は 寂しがり屋の一人好き という言葉が凄く当てはまることに気づいた。
けど、最近思うことは 自分が家族を持ったら、放浪まではいかないにしろ、家族と一緒に世界を転々と周っていたいと思っている。
武勇伝的にタイで一日100円で生活していたという人とたまに出会う。
自分は放浪のような貧乏旅行は本当はあまり好きではない。
せっかく究極の建築や絵画、景色を見ているのに、今日は何ユーロ使っただのと考えたく無いのが正直な気持ち。
今はお金が無く、ユースホステルに泊まっているが、旅行に貧乏は付けたくはないし、普段行けないような所ならなおさら、いいホテルに泊まり、沢山買い物もしたい。もちろんユースホステルが好きな人だっている。
そのためにも、日本に帰ったら仕事を見つけ、投資を磨いて、旅をするのに困らないくらいの財産を蓄えることが自分の大きな目標になっていくかと思う。
人生は思ったより短い気がする。
そのためにも、自分が好きな仕事を見つけ、好きな人生にしていきたい。
宿のオーナーってのも副収入になるし、老後にはぴったりな気がしてきた。
先週 インテリショップ コンランに行ってきました。
インテリアショップのなかでは一番気に入ってます。
新宿からシャトルバスが出てるのと東京の丸ビルにあります。
どっちもでかい!
近い将来 ここのソファとラグがほしい!
兄ちゃん あれから結構行ってるよ!
サンキューね
一応リンク http://www.conran.ne.jp/shop/
今日はふらふらサイクリングしていたら
図書館を発見!
近くに行ってみるとそれがなかなかのデザインで、
こんな風情のある図書館があるとは知りませんでした。
調べてみると、「ノイエ」は、大利根町の農村風景を再現した「開琴亭公園」にオープンした。
「ノイエ」という図書館の愛称は、大利根町出身の作曲家・下總皖一が留学していた
ドイツ語で「新しいもの(NEUE=ノイエ)」と懐かしい「ふる里の家」を合わせたもの。
らしい。
これからヘビロテで通いそうです
一応リンクも貼っておきます。
大利根町童謡のふる里図書館
http://www.lib.otone.saitama.jp/f_02.html
仕事をやめ、FPの試験も受かり、今は旅の準備期間中。
よく旅に出るというと、いいなぁと言われるが、
人生一度だし、ただしたいことをしたほうが幸せだ。
『JUST DO IT』だと本当に思う。
旅のルートは
台湾(30日)→イギリス→フランスからヨーロッパをくまなく周回(約3ヶ月)→エジプト(1週間)→?
のルートでとりあえず周り、あとは旅の途中で変更したり、思いついたところに行く、
自分らしい旅にしていきたいです。
今回の旅の目的は特にない。
自分探しでもないし、誰かに会いに行くわけでもない。
ただ、あえていうなら 自分の目で世界の文化・音楽・人々・思想に触れ合い、
自分の人生での貴重な糧としたい。
そもそも自分さがしなんてのは、自分というのを考えれば考えるほどわからいものだと思う。
何も考えず、ただ感じるままに『自分』らしくいればいいと思う。
そんな感じで自分らしく旅を満喫したい
こんな詩がある
カニがカニッとしているのは嬉しい
カニがそれを気づいていないらしいので
なおさら しみじみと…
ああ こんな私も私っとしていることで
誰かを喜ばせているのかもしれない
私がまるで気づかないでいるとき
いっそう しみじみと…
なるほどね。