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タピオカミルクティの『春水堂』でもそうであったが、
日本人だと分かると異様に親切にしてくれ、
仕事そっちのけで日本語、もしくは英語で話しかけてくる。
また、台湾には日本の雑貨や食べ物を扱っている店も目立った。
日本に憧れている若者も多く、日本留学センターも多数あった。
今では想像できないが、
日本は約50年統治していたので,
昭和9年度の日本地図を見せてもらったことがあったが、
日本国朝鮮半島や、日本国台湾地方と日本地図上に載っていた。
今まで見たこともない地図だっただけに、
すごい衝撃と違和感があった。
日本が敗戦し、返還はしたもののいまでも
鉄道も然り、日本の統治時代に建設されているものが多く、
それがいまだに根強く残っている。
以下引用します。
1945年日本の敗戦にいたるまで、約50年間台湾は日本文化を
忠実に摂取してきた。
日本の敗戦により、中国に組み入れられた。
ところが、あまりに国民党の台湾支配が過酷で腐敗がひどかったため、
台湾島民は日本統治時代のほうが良かったと感じたのである。
台湾島民の中で、日本への郷愁を持つ人も多く、多数の日本びいきの
人も多い。おそらく、日本に好感を持ち、日本人に親切な人が多い点では
世界一かもしれない。
台湾は海岸沿いの都市を結ぶように鉄道網が整備されており、
日本の統治時代に建設されているものが多いらしい。
一周するのであれば、一番鉄道が適していると思う。
電車の外見は少しさび付いているが、
内装は日本の新幹線とさほど変わらない印象を受けた。
いい点はが窓が大きくて景色を見るには抜群。
悪い点は、どの列車も停車する一区間ごとに3分~5分弱くらい
わざわざ(時間調整のため?)停まる。
下の画像は鉄道周回券なのだが、
駅員もこれの存在をあまり知らず、毎回乗る度にすごく困った。
しかし、何か困ったことになると周りの人が手助けしてくれる。
もともと台湾人は温厚で親切だと思うが、日本人だと分かると何かと親切ににしてくれる
今は『台中』にいて、
これから首都台北と間反対に位置する高雄目指して南下します.
ブログトップでも 見れますが、出発まであと3日になりました。
励ましのメッセージ、 旅に出る前に壮行会をしてくださった皆様、
本当にありがとうございました。
改めて、友達は大切だと感じました。
リンゴ
リンゴを ひとつ
ここに おくと
リンゴの
この 大きさは
この リンゴだけで
いっぱいだ
リンゴが ひとつ
ここに ある
ほかには
なんにも ない
ああ ここで
あることと
ないことが
まぶしいように
ぴったりだ
これはまどみちおさんの詩で、
突然 大切な人・ものが『ない』状態になると、
そこではじめて ここに『あった』という実感・感情が沸いてきます。
ここに『ある』という、その存在そのものが大切なんだと思う詩です。
先週 インテリショップ コンランに行ってきました。
インテリアショップのなかでは一番気に入ってます。
新宿からシャトルバスが出てるのと東京の丸ビルにあります。
どっちもでかい!
近い将来 ここのソファとラグがほしい!
兄ちゃん あれから結構行ってるよ!
サンキューね
一応リンク http://www.conran.ne.jp/shop/
今日はふらふらサイクリングしていたら
図書館を発見!
近くに行ってみるとそれがなかなかのデザインで、
こんな風情のある図書館があるとは知りませんでした。
調べてみると、「ノイエ」は、大利根町の農村風景を再現した「開琴亭公園」にオープンした。
「ノイエ」という図書館の愛称は、大利根町出身の作曲家・下總皖一が留学していた
ドイツ語で「新しいもの(NEUE=ノイエ)」と懐かしい「ふる里の家」を合わせたもの。
らしい。
これからヘビロテで通いそうです
一応リンクも貼っておきます。
大利根町童謡のふる里図書館
http://www.lib.otone.saitama.jp/f_02.html